原料の確保について

廃ガラスを確保するルートは2つあります。

1. 都道府県の自治体から入手する方法

ガラスびんを入手する方法の一つ目は、処理業者として自治体に入札する方法です。処分料をいただいて処理を行います。その場合、産業廃棄物処理法に定められた範囲を超えて扱うことができないため、1日の処理量に制限があります。

2. 事業者から入手する方法

二つ目は、事業者から原料として買い取る方法です。処分料をもらう場合は上記同様、扱える範囲に制限がかかりますが、買い取った場合には制限はありません。